Kさんと梅田でお別れをし、今回一泊お世話になるCITROEN8オーナーのIさんと合流しご自宅へ。晩ご飯の約束をしていたDyaneオーナーのNさんたちとも久々にお会いでき、旧交を暖めることが出来ました。当初よりは手間がかかり、色々な方々にご迷惑ご心配もお掛けしましたが考えようによっては不幸中の幸い、良い思い出となりました。今回のリフレッシュ作業完成ののちの再会を誓い大阪をあとにしました。
2014/04/28
大阪へ②
今回のリフレッシュに際してご尽力頂いているKさんにも事情を説明し、積載車で途中高速上で合流することに。SMでお越しなるかと思っていたところ、積載車の後方から美しい黒色のDSが近づいてきてまたたく間に前方へ。そのまま今回作業をお願いするIさんのいらっしゃる工場へ直行。今回の作業の打ち合わせをしたのちにKさんよりランチにお誘い頂き、DSに同乗させていただき梅田へ。
Kさんが今回乗ってこられたDS21、同乗させていただくと外装の美しさ同様に内装もとにかく美しい。シート等すべてオリジナルのまま経年していることが考えられないコンディション。もちろんきちんと整備されており乗り心地、走りともに極上。しかも容姿からは想像出来ないほどに早い!Kさんからシトロエンにまつわる貴重なお話をお聞きする機会にも恵まれ、本当に楽しい時間を過ごしました。Kさん有り難うございました。
大阪へ①
この週末は以前より懸案だった、我がami8のボディレストア、電装系を極力オリジナルに戻す作業およびブレーキやクラッチ等のリフレッシュ作業のため、大阪へ。
今回のリフレッシュ作業については、SM club du Japonの会長で長年数多くのシトロエンを乗り継がれていらっしゃるKさんに以前よりご相談した上でベテランメカニックIさんに作業をお願いすることとなりました。
土曜日に日付が変わった直後、福岡を出発、途中ガソリンを満タンにし,タイヤ空気圧をチェックして高速に乗り、一路Kさんと待ち合わせの宝塚まで約550キロの旅に出発。睡魔に襲われることもなく無事広島を過ぎたあたりで異変が。
エンジンからバタバタと激しい音とともに全く回転数が上がらなくなりました。エンジンが一発死んだとすぐに判りましたがパーキングエリアまで距離があり仕方なく路肩へ駐車。エンジンルームを開けると案の定、プラグコードがプラグごと抜けていました。予備で持っていたプラグに交換したところ、一旦固定出来たので恐る恐る走ることにし、20キロほど走り、広島県福山市あたりにさしかかった所で再度同じ症状が。再度路肩に止め、チェックした所、同じ症状が。しかもヘッドのネジ山が完全に大きくなっており、もはやプラグを戻すことも不可能に。JAFや保険会社にヘリサート作業が出来る工場も相談したが、早朝でかつ場所も場所で難しくやむなく人生初の積載車のお世話になりました。ただ、壊れたというよりはヘッドのネジ山の経年劣化と思われるので壊れたうちには入らないと考えますし、整備をお願いするタイミング、僕の住む福岡でなく福山まで行っていたこと、もちろん事故に巻き込まれなかったことなど考えると不幸中の幸いだと思われます。
2014/04/06
2014/04/05
AMI 8 AU SOLEIL LEVANT
以前少しネタばらしをしましたが、ami club de franceの会長Didierより記事を書かないかとの連絡があり、バタバタと英文でメールを送ったところ、最新号の会報誌の何とトップに掲載されていました。
タイトルは"AMI 8 AU SOLEIL LEVANT"、「日出ずる国のAMI8」。※所々にIさんのCITROEN8が掲載されていますよ。
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