2013/02/17

ナント美術館展

昨日は佐賀県立美術館で開催中のナント美術館展に行ってきました。行ったことは無いのですが、大好きなフランスの映画監督、ジャックドュミの初長編映画「ローラ」の舞台になった場所なので勝手に親近感を持っておりました。話はそれますが、映画「男と女」で有名なアヌークエーメ主演ですが、この映画のアヌークエーメも美しいです。所蔵品も19世紀初頭のものから20世紀後半のものまで様々で楽しめました。
美術館をあとに佐賀の市内散策。コンパクトな城下町、例えていうなら香川県の丸亀のような。駐車場で隣りにこんな車が。こうやって比べるとami8大きいですね。


2013/02/09

タイヤ交換

以前からサイドウォールにヒビが入り始めていて気になっていたMICHELIN ZX。製造が2007年の11週目ということで凄く古い訳ではありませんが、保存状態が悪かったのかもしれません。ホイールも納車時より塗装割れ、錆が目立っていたので合わせて取り寄せをしました。
これまでのものはフランス製でしたが、今回のものはセルビア製の2012年34週目製造ということで新しいものです。新品のホイルは以前のものと同様のフランス製ですが、色がグレーがかっているオリジナルのカラーで嬉しい限り。
当初自分で交換しようと思っていましたが、足回りのストロークが長過ぎて持っているジャッキではタイヤが外せないので、自宅の近所にタイヤ交換だけをしてくれる工場を見つけて持ち込みしました。古いタイヤは廃棄してもらい、古いホイルのみ持ち帰りました。物珍しかった様子で、メカニックの方々から質問を多く受けましたが気よく交換してくれました。
ついでにタイヤや他パーツと一緒に取り寄せたエアフィルターを交換。10000km毎の交換ですが、以前のものはいつ交換されたものか判らないくらいオールドタイプ(笑)でした。今回ドイツから取り寄せましたがフィルターはイタリア製のami8用です。
タイヤ交換でハンドルの重さが劇的に改善し、走行安定性も増した気がします。タイヤ交換に合わせてホイルキャップ止めも新しいものを装着しましたが、ホイルがあまりにも奇麗なので、ひとまずキャップを取り付けずにそのまま乗ってみようと思います。





2013/02/02

スターター交換

納車時より調子がいまひとつだったエンジンの掛かりは、数週間前よりスターターが回らなくなりました。丁度タイヤ交換もしたかったので、今回はホイール付きのMichelin ZX135×5本などを一緒に注文。タイヤ1本が1パッキンで計6パッキンが到着。玄関がダンボールだらけに。
こちらが回らないスターター。新車当時のものと思われます。
当時もののスターターは届いたものよりかなり大きく外しにくかったですが、無事外れました。古い方はいずれオーバーホールするので保管しておきます。しかし新しいものはコンパクトで奇麗(当たり前ですが)。
新しいスターターはなんなく装着完了。そして数週間ぶりにエンジン始動。もっと早く交換すれば良かったと思えるほど劇的にエンジン始動性が向上。セルを軽く回しただけで簡単に掛かるようになりました。今日はここまで。次はタイヤ交換です。※Iさん、お願いされたパーツ検品後に送りますので今しばらくお待ちください。