昨年10月にエンジンのリビルトが終了して約半年。すでに走行距離は4000kmを超え慣らし運転が終わりました。オイル交換もその間に2回。初回は少しだけ鉄粉が混じっている感じでしたがもうその気配もなく。そろそろ全開走行が出来そうです。4000回転あたりからの盛り上がりがあり実際のスピード以上にワクワクします。フォードV4は独特のフィーリングで、フロントが軽いハンドリングも含め、他に似た車が無いというのも頷けます。
半年間でのトラブルはブレーキとクラッチのマスターシリンダーからのフルード漏れ。リプロのシリンダーのゴムパッキンがあまり良くないようで径の合う国産のゴムパッキンに交換しました。他にスピードメーターの異音はケーブル先端部分が外れていたのが原因のようでハンダ付け。その間に手に入れた新品のメーターも動かずで現在一つはOHへ。もう一つ、偶発的にエンジンがストールする問題。これはコイルの交換などして様子見することに。
先日は昨年世界遺産認定された宗像大社での展示イベントに参加してきました。ちょうど結婚式の列が通り過ぎていました。
夏が近づきそろそろ乗れないシーズン到来ですが、梅雨入り前にもう少し楽しもうと思います。