2013/05/26

accessoirie citroen

以前も触れたホイルリングは西ドイツシトロエンのオプションパーツ。デッドストックと合わせて中古も手に入れていましたが結構汚れていたので届いたまま放置していましたが、ようやく奇麗に磨いてみました。凹みやキズがありますがアルミなので磨くと輝きを取り戻しました。新しいほうはパーツ箱行きです。
ORIGINAL CITROEN ZUBEHORの文字が見えますね。パーツ品番はKN1490。AMIは勿論のこと、2CVやDYANE、GSに装着可能です。


2013/05/23

ROTATIVEMENT VOTRE


1969年〜71年にかけて267台が製造されたM35のプロモーション映像。当時のシトロエンの意気込みが感じられますね。ami8の派生車種という扱いを受けるM35はボンネットとフロントのサイドパネル、レンズ類、バンパー、ドアノブなどを除きほぼM35専用パーツです。現在はごく少数のM35用のリプロダクションのパーツがあるのみで、オリジナルのパーツを入手するのは至難の技だと思われます。シートの形状はのちのSMのシートの形状に似ています。本当に余談ですが、バックに流れている音楽は主にライブラリーと呼ばれる放送局がテレビ番組のジングル用などに使うための版権フリーの楽曲を多く残したことでごくごく一部で知られるJACKY GIORDANO。

2013/05/19

映画の中のAMI~アメリカの夜

フランソワ・トリュフォー監督、出演の1973年のフランス映画のワンシーン。写真では判りずらいですが、ステンレスのグリル、オレンジとホワイトに塗り分けられたマーカーとフロントドアのガラス形状から1971~73年式のAMI8 breakだと思います。
後方だけですが、AMI6 breakの写るシーンも。
映画製作を題材にした内容で彼の長篇処女作「大人は判ってくれない」以後たびたびトリュフォー作品に登場するジャン・ピエール・レオーも出演しています。タイトルの「アメリカの夜」は日中に暗いレンズを使って夜を撮影する技法のことです。


2013/05/09

Citroën Cendrier 2

少し前に入手したシトロエンのノベルティの皿。灰皿とのことでしたが、灰皿にするには勿体無い感じでダブルシェブロンがアートのように象られています。
裏にCITROENの文字が。磁器で有名はフランスのリモージュの窯で製作されたもののようです。70年代中盤のシトロエンの広報映像にこれが映りこんでいるので、その時代のものと思われます。


2013/05/06

GW

ゴールデンウィーク、今年は飛び石連休でしたがゆっくりと過ごしました。5月の空と緑の色は奇麗ですね。


2013/05/04

シフトリンケージ交換

以前から気になっていたものの走りに影響が無かったので後まわしにしていたシフトリンケージを交換しました。このシフトリンケージは新車時より付いていたものではないかと思われます。ゴムが悪くなっていてシフトフィールがぐにゃっとした感じでした。
形状や素材が選べますが、普通のゴムのタイプに交換しました。その後走行してみましたが、シフトフィールがかっちりして良い感じになりました。